くすぐったがりの脱毛奮闘記

こんにちは、ぶるです!

今日は毛の話です。(ストレート)

私はもともと毛が濃くて、エステ脱毛に通ったり、
脱毛器を買ったりもしたのですが、
どうしても背中は手が届かなくて難しいし、
しばらくやらないとまた生えてくるんですよね。

今しかないと思い、去年の増税前に全身の医療脱毛を契約しました。

脱毛というと痛いイメージがある方も多いと思いますが、
エステや脱毛器で慣れているのでほぼ無痛です。

でも、本当にくすぐったい!!
ただでさえくすぐったがりなのに耐えられません。

特に照射前のシェービングが辛いのなんの。

事前に剃った状態で行きますが、
火傷防止のためなのかもう一度剃ってくれるんですよね…

人に毛を剃られるなんて人生初めてです。

しかも目隠しされてるので、
いつどこにシェーバーが当たるか分かりません。

そういうプレイなんじゃないかと思えてきます。

ガシガシ剃ってくれればまだ紛れますが、
スタッフさんが丁寧な人であればあるほど
触れるか触れないかのタッチで剃ってくれます。

剃る時に支柱として置かれる小指もくすぐったい。

特に背中が苦手で、触れられてもいないのに
いつか当たるという想像だけで背中がビクッとします。

時短のためにスタッフさんが2人同時に
施術してくれることがあるのですが、
1人は照射、もう1人はシェービング。
もう何がなんだか分かりません。

何がなんだか分からないので羞恥心すらよく分かりません。

目元にかけられたタオルの下では
いつも歯を食いしばるか、変顔をして耐えています。
指の腹に爪を立てて耐える時もあります。


↑変顔イメージ

コロナの影響でこの間はマスクをしていたので
口元も変顔が隠れやすくてよかったです。

そんな脱毛もあと上下2回ずつ。

いつか慣れると思っていましたが
慣れないままコースが完了しそうです。

他の人はよく耐えられるなぁと思います。

実はタオルの下で同じように変顔をキメているのでしょうか。

経験者の方がいたらお話伺ってみたいところです。

あ、肝心の毛量はすごく減りました。
毛の存在を忘れて、まだ抜けていない毛が
時々顔を出すくらいにはお手入れ要りません。

本末転倒ですね。

剃り残しが油断できない季節になってきましたが、
抜けていない毛はしっかり処理しながら、
くすぐったさに耐えて女子力を高めたいと思います!